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2011.06.15  節電

暑い日が続いたかと思ったら、今日は涼しいくらいだったりと季節の移り変わりを感じる今日この頃です

東京電力より、先日、6月20日から、万が一の計画停電実施のｸﾞﾙｰﾌﾟ分けが発表されました
できるだけ、計画停電がなければよいと思いますが・・・
経済産業省より、家庭での節電対策メニューなども出されています
それを見るとやはり、家庭では、家電製品での節電対策が主となるようです
1.エアコンの設定温度を下げる
2.「すだれ」や「よしず」などを使い、部屋の設定温度を下げる
3.無理のない範囲でエアコンを消して、扇風機に切り替える
4.冷蔵庫の設定を「強」から「弱」に切り替える
5.日中は照明を消して、夜間も使わない照明をこまめに切りましょう
6.テレビを省エネモードに切り替える
7.温水便座のオフ機能、タイマー機能、または電源を切りましょう
8.ジャー炊飯器は、早朝に一日分まとめて炊いて、冷蔵庫で保存しましょう
9.リモコンの電源ではなく、主電源を切るようにしましょう
と、だいたいこのような対策が書かれていました
わかっていても、ついということありますよね。
もう一度、見直し、何かもうひとつ節電対策増やせないかと考えてしまいました

今日の新聞では、家庭での消費電力がﾊﾟｿｺﾝで確認することが出来るサービスを始めるとありました。
NTT東日本は、光回線「フレッツ光」の利用者を対象に、各家庭での電気料金を家庭の分電盤に小型の計測器を取り付け、消費電力の情報をNTT東日本のサーバーに蓄積。利用者はﾊﾟｿｺﾝなどで確認する。
それにより、使用量の変化や電気料金のめやすを分かりやすく「見える化」することで節電を促すとのこと。
確認できると、節電に対して、意欲がわくかもしれませんね

また、横浜銀行では7月中旬、住宅の太陽光発電装置の導入を支援する無担保の「ソーラーローン」を発売するとのこと。従来のﾘﾌｫｰﾑﾛｰﾝよりも2％程度低く設定
神奈川県の「太陽光」補助金枠も今年度は1万2200件に倍増するので、太陽光発電の普及策に合わせ
低利のローンを設けることで導入を後押しするようです
（2012年3月30日までの申し込み受付）

手当てが厚いときに、導入を検討されてはいかがでしょうか？
気になりましたら、お気軽にご相談下さい






投稿者 設備リフォーム (13:13) ｜ PermaLink
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